キム・カーダシアン(Kimbery Noel Kardashian, 1980年10月21日生)は、アルメニア系の弁護士の父と、ヨーロッパ系アメリカ人の母のもとに生まれました。
父親の職業柄か、小さい頃からお嬢様学校に通い、クラスメートには、パリス・ヒルトンや、ニコール・リッチーなどがいました。
姉のコートニー、妹のクロエもテレビで活躍しており、カーダシアン姉妹は、「カーダシアンズ」とも呼ばれることが多いようです。
キムのデビューは、テレビドラマです。
しかし、現在では、テレビ司会者、又は、単にソーシャライト(社交界の人)という認識が広まっています。
キムは、細身の女性セレブが多い中で、その丸みを帯びた体つきがコンプレックスでしたが、ある日「でも気づいたの。現実は変えられないってね。」と言い、まわりとの差に悩むこともなくなり、それ以来、そのセクシーなボディでグラビアを飾ることも多くなりました。
趣味は鏡を見ること。
体重計に乗らず、鏡で自分を見て、体型がくずれていないのかをチェックするのだそうです。
プライベートでは、黒人系の男性が好きだったようで、過去にもレジー・ブッシュなど黒人系セクシーな男性との交際で話題になりましたが、現在は、NBA選手のクリス・ハンフリーズと婚約中とのことです。
姉のコートニー、妹のクロエのほか、異父姉妹の妹が二人いて、姉妹5人とも芸能界で活動しています。