デミ・ムーア

デミ・ムーア

デミ・ムーア(Demi Guyness Kutcher, 1962年11月11日生)は、日本では映画「ゴースト」で一躍有名になった、ハリウッドトップスターです。

デミ・ムーア

もうすぐ50歳を迎えるデミの信じられないプロポーションや、年下の俳優、アシュトン・カッチャーとの結婚生活で、日本でも再び注目を集めています。

元から女優を目指していて、16歳で学校をやめて、まずモデルとして芸能活動を開始しましたが、なかなかチャンスに恵まれず、テレビドラマなどにちょくちょく出演する程度でした。

最初のブレイクは、エミリオ・エステヴェス(チャーリー・シーンの兄)と共演した「セント・エルモス・ファイヤー」で、1990年の、日本でもお馴染みになった「ゴースト」でハリウッドスターとしての地位を確立しました。

その後のキャリアは順調で、トム・クルーズと共演した「ア・フュー・グッド・メン」や、マイケル・ダグラスと共演した「ディスクロージャー」でも話題になります。

しかし、その後暫く低迷期を迎えました。

数年スクリーンから姿を消した後に、日本でもヒットした「チャーリーズ・エンジェル」のオファーを引き受け、再び大作に出演するようになりました。

2005年に、16歳年下の俳優、アシュトン・カッチャーと結婚し、その結婚生活はすぐに終わるものと思われていましたが、現在でも夫婦仲は良好で、よく2ショットの姿を見かけます。

日本では現在、デミの作品公開は少なくなっていますが、現在でも映画出演を続けています。